技術力の維持 technical capabilities 2003 10 12
今日は、3連休の2日目です。
技術力と言うほどのものではありませんが、
時間的に余裕がありましたので、
パソコンの組み立て作業と、OSのインストール作業をしました。
時々、こういう作業をしないと、技術力が低下してしまうのです。
何度か、パソコンを自作していると、
たいていの人が、パソコンのパーツが余ることになります。
使わないパーツがでてくるのです。
そのうちに、このパーツが、1台のパソコンを作れるほどに貯まるのです。
そこで、パソコンの組み立て作業をして、新しいパソコンを作るのです。
余ったパーツで作るので、最新のパソコンに比べれば、
性能が劣りますが、
インターネットと、ワープロや表計算をやるには、十分な性能なのです。
そして、できあがったパソコンに、OSをインストールするのです。
OSというと、とりあえず、ウィンドウズのことです。
パソコンにOSをインストールするのは、コツが必要です。
所有時間は、すべて合わせて、2時間程度です。
こういう作業を、時々、行って、技術力を維持します。
コンピューター技術者と話をしますと、人材難だと言っていました。
ネットワーク技術者や、
複数のOSを使いこなせる人、
つまり、ウィンドウズやLinuxとUNIXなど。
技術力がある人がいなくて、人手不足で困っていると言っていました。
もしかすると、金融技術の分野でも、人手不足かもしれません。
証券、債券、外国為替。
こういう専門分野というか、金融技術の分野も、
人手不足で困っているかもしれません。
「1日は、24枚の金貨で作られています。」
「人生を、金貨のように、黄金色に輝かせるには、
24枚の金貨を上手に使うことです。」